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こんにちは、もしくはこんばんは。雪です。

今日のお題:ファ・ディールにおける警察の存在
作中では、宝石泥棒サンドラを追いかけるボイド警部が登場します。
しかし、他の警官は一切その姿を見せることはありません。ボイド警部も、宝石泥棒以外の事件に関わることはありません。
そもそも国というものが消滅しているファ・ディールで、警察という組織は成り立つのか。今日はその辺を考えてみたいと思います。

判断材料となる人物がボイド警部しか居ないので、彼について考えてみます。
事件が無いときはドミナの町に居るため、住所もしくは管轄(管轄というものがあるかは不明)はドミナの町と思われます。
また、宝石泥棒編以外のイベントには登場しないが、岩壁に刻む炎の道で修道女が倒れていたときに現場検証(?)を行っているので宝石泥棒専門というわけでは無さそう。

むぅ・・・情報が少なすぎる。とりあえず以上の事を踏まえて導き出した説
1、ファ・ディールの警察は自警団のようなもので、それぞれの町によって運営されている
2、ファ・ディールの警察は探偵のようなもので、個人からの依頼・報酬によって動いている
3、ファ・ディールに警察は存在せず、ボイド警部が勝手に名乗っているだけ

1が最も合理的だと思います。しかしその場合、ボイド警部が地域を越えて宝石泥棒事件を追っていることがちと説明つきづらい。
同一犯による事件には個別に担当がついて、地域を越えて捜査するのでしょうか。しかしその場合現地の警察との情報交換が重要になり、自警団程度の組織同士がそんな綿密な連携が取れるかというと・・・う~む。
2ならその点では説明がつきます。宝石泥棒のターゲットになるような人間はまずお金持ちですし、珠魅がターゲットならボイド警部の性格からして報酬無しでも飛んでいきそう。
3は正直ネタのつもりで書きましたが、ボイド警部以外の警官が登場しないことやガト住民の非協力的な態度を考えるとあながち在り得ない話ではないかも・・・?
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